2022.12.09
日焼け止めより大事?UV(紫外線)ケア?
コラム目次
UVケア大丈夫?紫外線とのかしこい付き合い方
晴れの日は、外がとても気持ちがいいですね。
- ウォーキングや、ランニング
- キャンプやアウトドアスポーツ
- テラスで本を読んだり、
- 友達とお茶したり
ちょっと気を抜くと、紫外線をたくさん浴びていた…ということになります。真夏じゃないからUVケアもついつい手抜きになったりも、ありますよね。
そう、この季節はまだまだ紫外線が気になる時期でもあります。
太陽を浴びることは悪いことではなく、むしろ私は太陽のエネルギーや暖かさを体感できるのでとても心や体には良いことだと思っていますが、お肌にとっては紫外線は敵、ですからね。気をつけないといけません。
紫外線は予防が一番。
でも、もし日焼けしてしまった、ついつい紫外線を浴びてしまった
そんな時はケアする方法があるので大丈夫です!
今日は、そんな紫外線を浴びてしまった後のケアについてお伝えします。
紫外線を浴びるとメラニンが生成され、シミやそばかすの原因になるのはみなさんもご存知のことと思います。
メラニンは黒色の色素で「メラニン色素」とも呼ばれ、人の肌色や髪色は、このメラニン色素の量によって変わります。メラニンの量が多いほど肌は褐色になり、毛髪も黒くなります。
紫外線はなぜお肌の敵なの?
紫外線は体内でメラニン色素を増やす主な原因の一つで「しみ」の原因になるからですね。
表皮の一番奥にあるメラノサイトで作られるメラニン色素は紫外線を吸収し、細胞を守る働きがあるので私たちの体にとって必要な働きをしてくれているのですが、紫外線の刺激を受けると肌を守ろうと一時的に色素がたくさん作られてしまいます。このようにたくさんメラニンが作られると「しみ」の原因になってしまうのです。
でもこの「しみ」は、新陳代謝が高いと肌のターンオーバーで排出されるので、本来は気にしなくて良いものなのですが、年齢を重ねていくと、肌のターンオーバーのリズムが乱れ、なかなかしみが排出されません。
肌年齢が高まるとしみが増えるのも理解できますよね。
常に排出できる肌の土台を作ることがいかに大事かわかると思います。
髙橋弘美のおすすめ紫外線・日焼け後スキンケア
紫外線はお肌を固くし、乾燥させ、ゴワつきの原因となるので、しっかり保湿することがまずは大事です。
保湿に必要なうるおい成分は色々ありますが、
基本的な成分には、
- グリセリン
- トレハロース
- ヒアルロン酸
- セリンなどのアミノ酸
- スクワランなどの油分
がおすすめです。
保湿は美肌の基本となります。
うるおいがあれば自らの肌を守り、紫外線にも負けない肌が保てます。
ちなみに万が一、ひりひりとなるまで焼けてしまった場合はまず、冷やしましょう。
熱をもっていて、お肌は火傷状態になっていますから慌ててスキンケアをしたりせず、まずは冷やしましょう。
紫外線を浴びた後のスキンケアはもっと大事なので、しっかりケアして行きましょう^^
- グリセリン
- トレハロース
- ヒアルロン酸
- セリンなどのアミノ酸
- スクワランなどの油分
がおすすめです。
保湿は美肌の基本となります。
うるおいがあれば自らの肌を守り、紫外線にも負けない肌が保てます。
ちなみに万が一、ひりひりとなるまで焼けてしまった場合はまず、冷やしましょう。
熱をもっていて、お肌は火傷状態になっていますから慌ててスキンケアをしたりせず、まずは冷やしましょう。
紫外線を浴びた後のスキンケアはもっと大事なので、しっかりケアして行きましょう^^
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