2025.09.23
口周り 乾燥粉吹きはこう治す!大人肌のうるおい復活法
こんにちは!炭酸美容家の髙橋弘美です。
「最近、笑ったあとや口紅を塗ったとき、口の周りだけ粉っぽく見える…」そんな経験はありませんか?
この粉ふきは、単純な保湿不足だけでなく、血行不良・筋肉のこわばり・紫外線ダメージ・食生活や外的刺激など、多くの要因が絡み合って起こります。
口周りはもともと皮膚が薄く、皮脂腺が少ないため油分を作りにくく、乾燥しやすい場所。さらに年齢とともに女性ホルモンの分泌が減少し、皮脂量が20〜30%ほど少なくなるとも言われています。そこに日々の会話や食事での動きによる摩擦も加わり、乾燥・粉ふきの悪循環が起きやすくなるのです。
今日は、炭酸美容を活用しながら、口周りのうるおいを取り戻すための5つの方法をお伝えします。
コラム目次
1. マッサージで血流サポート
冷えて血流が滞ると、栄養や酸素が毛細血管まで行き届きにくくなり、肌がくすみやすく、乾燥もしやすくなります。特に口周りは毛細血管が細く、血行不良の影響を受けやすい部位です。
炭酸スキンケアを使ったマッサージは、肌をやわらげると同時に、温かさとマッサージの相乗効果で血流をサポートできるケアです。朝と夜のスキンケア前に取り入れると、その後の保湿成分もなじみやすく、肌の状態が整いやすくなります。
ステップ
- 高濃度炭酸オイルを1-2プッシュ程度手に取り、両手で10秒温める
- 口周り全体にやさしくのせ、円を描くようにくるくるとマッサージ
- 頬の下から口角へ引き上げる動きを3回繰り返す
- 口角の下あたりを軽くプッシュして血流を促す
- 最後に手のひらで口周りを包み込み、10秒間温める
2. 表情筋ストレッチで動きジワ対策
口周りは、一日の中で何百回も動かす部位。話す、笑う、食べる…この繰り返しで筋肉がこわばると、皮膚が引っ張られて動きジワや乾燥が目立ちやすくなります。
表情筋をほぐすことで血流の流れが良くなることでハリ感にもつながりやすくなります。
ステップ
- 口をすぼめて「うー」と発音しながら5秒キープ。
- 口を大きく開けて「おー」と発音しながら5秒キープ。
- 2と3を1セットとして5回繰り返す。
- 最後に口角をキュッと引き上げ、にっこり笑顔で仕上げる。
このとき首や肩も軽く回して血流の流れを良くする動きを取り入れると、より全体的な巡りが良くなりますよ。
3. 食べ方の工夫で唇・口角の摩擦軽減
口周りの皮膚は頬よりも薄く、皮脂腺も少ないため、ちょっとした刺激でも乾燥や粉ふき、赤みが出やすくなります。特に食事中や食後は、飲食物の温度や成分、そして噛むときの動きによる摩擦が積み重なって、日々の乾燥リスクを高める要因になります。
例えば、熱すぎる飲み物は肌表面の水分を一時的に蒸発させやすく、硬い食品やスパイシーな料理は摩擦や刺激によって皮膚のバリア機能に負担をかけることがあります。また、酸味の強い果物や柑橘類も、酸の刺激で一時的にお肌に刺激を感じやすい方もいます。
こうした刺激を和らげるためには、まず食べるスピードをゆっくりにして噛む回数を増やすことがポイント。しっかり噛むことで唾液の分泌が促され、口内のうるおい環境が整いやすくなります。唾液は、食べ物の消化だけでなく、口の中を保護し、間接的に口周りの肌の乾燥を防ぐ働きもある天然の保護成分です。
さらに、口に入れる前に食べ物の温度や刺激を確認する習慣も大切です。熱々のままではなく、少し冷ましてから口にする、スパイスの効いた料理や酸味の強いフルーツは量や頻度を調整するなど、小さな意識の積み重ねも大事なポイントです。
4. 紫外線&外気からのダブルガード
紫外線は季節を問わず一年中降り注ぎ、私たちが意識していない曇りの日や室内の窓際からも肌に届きます。特に口元は皮膚が薄く、皮脂腺も少ないため、紫外線によるダメージが現れやすい部位です。唇や口角は日焼けによって乾燥やくすみが目立ちやすく、繰り返しダメージを受けることで乾燥によるハリ不足やシワが気になりやすくなることもあります。
そのため日中は低刺激タイプのUVカットリップや口元専用の日焼け止めでしっかりガードすることが大切です。色つきタイプを選べば、メイク感を損なわずにケアできます。また、日焼け止めは朝塗って終わりではなく、汗や食事で落ちやすい口周りはこまめな塗り直しが理想です。外出先では、パウダータイプのUVケアを使用することで簡単に保湿ケアも同時に行えるので便利です。
さらに、乾燥した風や冬場の暖房の風は、水分蒸発を加速させて粉ふきを悪化させる原因になります。外出時はマスクの内側に薄く湿らせたガーゼを挟むことで、呼吸の湿度が口元にとどまりやすくなります。室内では加湿器を使って湿度を50〜60%に保つことが理想的。加湿器が使えない場所では、水を入れたコップや濡れタオルを近くに置くなど、小さな工夫でも周囲の湿度を上げることができます。
紫外線対策と乾燥対策は、どちらか一方ではなくダブルガードで行うことが粉ふき予防の近道です。日常の中に取り入れやすい工夫を重ねて、外的ダメージから口元を守りましょう。
5. ナイトリペアで「眠っている間にうるおい補給」
夜は、一日を通して受けた紫外線・外気・摩擦などのダメージをリセットし、肌が自ら整おうとする大切な時間帯です。睡眠中は成長ホルモンの分泌が活発になり、肌の修復やターンオーバーが進みやすい時間帯と言われています。一方で、皮膚温が上がることで水分が蒸発しやすくなり、起きたときに口元がパサつく、粉ふきが出る…という現象も起こりやすくなります。
この夜間の水分ロスを防ぐためには、寝る前のケアで水分と油分を重ねて“うるおいの層”を作ることが大切です。
おすすめの順番は、
- 高濃度炭酸化粧水:高濃度炭酸化粧水をたっぷりと含ませたコットンで拭き取ることで、古い角質によるくすみを取り除き肌を整えるので、次に使う美容液等の角質層への浸透を促します。
- 高濃度炭酸美容液:炭酸ガス*と保湿成分を角質層に届けることで、表面を滑らかにし潤って明るい肌に導きます。*噴射剤、柔軟・なめらか成分
- 高濃度炭酸オイル:水分を逃がさない油分のヴェールを形成。肌荒れを防いで、しっとりみずみずしい肌へ導きます。
- 口元専用クリーム:こっくりとした質感で口周りを包み、夜間の乾燥から守ります。
これらを順番に重ねることで、水分と油分がバランスよく肌に留まりやすくなります。
翌朝、洗顔時に肌がやわらかく感じられたり、粉ふきが減ったと実感する方もいますが、大事なのは、一晩で変わることを期待するよりも、毎晩の積み重ねで口元のコンディションを底上げしていくことです。
まとめ
口周りの乾燥粉ふきは、皮膚の薄さや皮脂分泌の減少だけでなく、血流不足や筋肉のこわばり、紫外線や乾燥した外気、室内環境、さらには食生活の偏りなど、いくつもの要因が積み重なって現れます。だからこそ、原因を一つに絞るのではなく、日常の中で多方面からアプローチすることが大切です。
温める → 動かす → 守る → 栄養を与える → 閉じ込める
この5つの流れを意識しながら、そこに炭酸美容を組み合わせることで、肌をやわらげてうるおいを受け入れやすい状態に整え、毎日のケアの質を底上げするサポートができます。
外側からの保湿や保護だけでなく、内側からの栄養補給や生活習慣の見直しもプラスすれば、粉ふきやつっぱり感が気にならない口元へ近づきやすくなります。大切なのは「今日からできること」を少しずつ積み重ねていくこと。
あなたの笑顔がもっと輝く、しっとりやわらかな口元を、一緒に育てていきましょう!
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