炭酸美容家が解説！ 日焼け前と後にやるべき紫外線ケア＆おすすめアイテム

夏の紫外線ケアとアフターケアの重要性

夏真っ盛りですね。キャンプやレジャーなど夏の遊びは紫外線を浴びることが多いですよね？

皆さんはどんな夏休みを過ごす予定ですか？そんな時に、「日焼け止めを塗ってるだけで大丈夫でしょうか？」とお客様からご質問をいただきました。そうですよね、日焼け止めだけではちょっと心配、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

そこで今回は、日焼け前と後にすぐやるべきアフターケアとそのおすすめについてご紹介します。

日焼け前のケア

抗酸化成分の重要性

日焼けの前にまずやることは？日焼け後の前に、まず日焼けする前のケアとして大事な方法があるのでご紹介します。

それは、抗酸化成分を積極的に取り入れる、ということ。

その日急に取り入れるというよりも、普段から取り入れておくと、安心です。

代表的な抗酸化物質

以下の成分が、日焼け前のケアとして効果的です。

• ビタミンC
• ビタミンE
• アスタキサンチン
• ポリフェノール
• フラーレン

これらの成分は、食品や化粧品によく含まれている成分で、紫外線を浴びる前にしっかり取り入れると効果があります。例えばフレッシュな野菜や果物など食事から、とかVCの化粧品などスキンケアから、内側、外側から積極的に接種することで、紫外線に対して有効です。

日焼け後のアフターケア

日焼けをしてしまうと、肌では強い炎症反応が起こってしまいます。そうすると表皮細胞がたくさん増えてしまって、表皮ターンオーバーが急速に進んでしまいます。そうなってしまうと、ターンオーバーが大きく乱れて、肌のバリア機能が低下したり、いわゆる皮剥けが起こってしまうんです。結構、うっかり日焼けをしてしまうってことあると思います。その場合は紫外線による肌ダメージをカバーするためのスキンケアがおすすめです。

アフターケアのポイント

• 日焼けした部位をよく冷やすこと
• こまめにしっかり保湿を行うこと
• バリア機能を整える成分や炎症を抑える成分が入った化粧品を使用すること

炎症を抑える成分

炎症を抑えるための成分として、グリチルリチン酸ジカリウムが有名です。さまざまな化粧品で使われているので見つけやすいと思います。日焼けによってターンオーバーが乱れてしまうので、保湿は欠かせません。セラミド、アミノ酸、糖類など肌のバリアを整えることをしっかり意識してやりましょう！

fromCO₂のおすすめアイテム

以下のアイテムがおすすめです。

ハイドレイティングクリーム（高濃度炭酸クリーム）

スキンローションノーマル（高濃度炭酸化粧水）