fromCO2|炭酸スキンケア

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2025.05.21

夏になると“鼻だけテカる”あなたへ。今から始める季節別皮脂ケア

春は気にならなかったのに、夏になると急に鼻だけテカる…。
そのお悩み、実は40代以降の肌が“季節の変化”についていけてないサインかもしれません。

年齢とともに肌のバリア機能や皮脂分泌のコントロール力は少しずつ低下していきます。とくに40代は、自覚がないまま季節の変化に肌が振り回されてしまうことが多く、気がつくと「メイクしたそばからテカる」「鼻だけ浮いて見える」そんな状態に。

でも大丈夫!
鼻だけがテカる原因には、季節に合ったケアへ切り替えることで、ちゃんと整えていくことができます。

今回はfromCO2の炭酸スキンケアと一緒に、「春夏秋冬、季節ごとの鼻のテカリ対策」を5つのケア習慣としてご紹介します。

1.【春】 花粉・寒暖差でゆらぎがち。肌バリアを整える“守りの保湿ケア”

春は肌にとって、実はかなりの“試練の季節”です。
花粉や黄砂、紫外線の急増、さらに寒暖差と強風による乾燥…。この時期の刺激はじわじわと肌に蓄積しやすく、鼻周りだけテカる・皮むけするといったアンバランスが起こりやすくなります。

*ケアポイント*
・保湿は「水分+油分」のバランスを重視し、インナードライを防ぐ
高濃度炭酸化粧水で、花粉の肌残りやくすみを朝からリセット
・春の肌は敏感なので、摩擦を避けた丁寧なケアを心がける

*炭酸ケア活用法*
毎朝のスキンケアは高濃度炭酸化粧水をコットンに取り、やさしく拭き取り→そのままローションパックでしっかり保湿しましょう。炭酸ケアはターンオーバーを助けてくれるので、古い角質によるくすみも整い、バランスの取れた肌へと導いてくれます。

2.【梅雨】 湿度急上昇…“ベタつき崩れ肌”は皮脂対策のはじめどき

梅雨に入ると、空気中の湿度が一気に上がり、肌の中でも“皮脂と水分”のバランスが崩れがちになります。
見た目は潤っていそうでも、毛穴が開いてテカって見えたり、メイクが崩れやすくなったりという隠れテカリが加速するのがこの季節。

*ケアポイント*
・朝晩の洗顔には高濃度炭酸泡洗顔料を使うことで、必要な皮脂は残しつつ不要なベタつきだけオフ。
・鼻周りには皮脂コントロール下地を部分使いして、全体を乾かしすぎない。
・保湿はTゾーンとUゾーンで使用感の違うアイテムを選んでみるのもおすすめ。

*炭酸ケア活用法*
スペシャルケアとして週に2回程度、高濃度炭酸シートマスクでうるおいを与えて肌を整えましょう。。ベタつきの原因になる古い角質などの老廃物をクリアにし、キメの整った、ツヤやかでうるおいに満ちた肌へ導いてくれます。

3.【夏】 皮脂MAXの季節は、“テカらない肌を朝から整えること”がカギ

夏は皮脂と汗が一気に増える季節。特に鼻まわりは皮脂腺が集中しているため、「朝、メイクをしたのにすぐテカる」「気づいたら鼻だけ浮いて見える」というお悩みが急増します。
さらに紫外線による炎症やダメージも加わるため、肌はとてもデリケートな状態に。
だからこそ、朝のスキンケアでしっかり肌を落ち着かせておくことが、夏のテカリ対策には欠かせません。

*ケアポイント*
・毎朝の洗顔後、コットンにたっぷり高濃度炭酸化粧水を含ませ、お肌にやさしくなじませる。
・Tゾーンや鼻まわりは、手のひらで軽くおさえながら、肌表面をなめらかに整えるようにケアする
・メイク前には高濃度炭酸美容液を使い、ベースがピタッと密着しやすい肌へ

*炭酸ケア活用法*
高濃度炭酸化粧水は、暑さで不安定になりがちな肌を落ち着かせ、なめらかに整えてくれる朝の頼れる一本。
コットンでやさしくなじませることで、毛穴がキュッと引き締まり、皮脂バランスも整いやすくなります。
さらに、高濃度炭酸美容液で肌表面を滑らかに整えておくと、ファンデーションが崩れにくく、自然なツヤとさらりとした仕上がりを長くキープできます。

4.【秋】 “皮脂は落ち着くのにテカる”…肌リズムを立て直す見直し期

秋は一見、過ごしやすく感じるものの、夏のダメージが肌に表れやすい時期でもあります。
ターンオーバーの乱れから角質が厚くなり、毛穴が詰まりやすく、そこに皮脂が溜まっていくことで鼻がテカるという不調にも。

*ケアポイント*
・化粧水は、モイスチャータイプの高濃度炭酸化粧水へチェンジするのもオススメ。
高濃度炭酸泡洗顔料を鼻の上に優しく置いて泡パック洗顔することで、鼻の毛穴詰まりをケア。
・夜は高濃度炭酸美容液で、硬くこわばった肌を柔らかにときほぐし、ふっくらとハリのある肌へと整えます。

*炭酸ケア活用法*
秋は炭酸美容でお肌を整えるにはとても良い季節です。
高濃度炭酸シートマスク高濃度炭酸乳液シートマスクで、古い角質をやさしくオフしながら、炭酸の力で肌のめぐりと代謝をサポートします。
定期的に取り入れることで「なんとなくテカる」「ごわつく」という状態が落ち着き、肌がふっくらやわらかく整い、皮脂も穏やかに。

まさに秋は炭酸ケアのタイミング。
肌のリズムを取り戻すことで、次に訪れる冬の乾燥対策にもスムーズにつなげることができます。

5.【冬】 テカリなのにカサつく…“皮脂と乾燥”の両立をケアする時期

冬は乾燥の季節と思われがちですが、実は40代の肌にとって乾燥による皮脂の過剰分泌が起きやすい時期でもあります。特に鼻まわりは、皮脂腺が多い上にマスクをすると摩擦も加わって、皮脂が浮いて見えたり、赤みや皮ムケなどのトラブルが出やすいパーツでもあるんです。

それに加えて、暖房による空気の乾燥や、冷えによる血行不良など、肌にとっては見えないストレスが積み重なる時期。
「保湿しているのにテカる」「保湿が足りないとつっぱる」という矛盾を感じやすいのも、この季節特有の肌サインです。

だからこそ冬は、“皮脂を抑える”のではなく、“乾燥しないように守る”という発想にシフトすることが大切です。

*ケアポイント*
・保湿アイテムは、べたつかず密着力のあるものを選びましょう。高濃度炭酸美容液は、肌になじみながらもしっかりとうるおいを抱え込み、肌がふっくら整います。
・鼻まわりなどテカリが出やすい部分は、高濃度炭酸美容液のあとに保湿バームやワセリンなどを部分的に重ねて、乾燥しやすい部分だけをカバーする“部分保湿”もポイントです。
・乾燥を特に感じる時は、高濃度炭酸乳液シートマスクを取り入れて、冬の冷えや乾燥によって滞りがちなめぐりを整えながら、うるおいをしっかりチャージしましょう。

*炭酸ケア活用法*
冬の肌は、うるおいを与えるだけでは不十分。与えた水分をしっかり保持できる土台作りが何よりも大切です。
高濃度炭酸美容液は、炭酸ガスの働きで肌のめぐりをサポートしながら、肌の奥(角層)までしっかりうるおいを届けてくれるので、乾燥と皮脂のアンバランスが起きやすい冬の肌にも、無理なくなじみます。
冬こそ肌が疲れている日に、炭酸美容をプラスすることが、テカリも乾燥も感じにくい肌づくりにつながっていきます。

まとめ「季節に合わせて変える」だけで鼻のテカリはちゃんと整う

ずっと同じケアでOKだったのは、代謝が活発だった若い頃まで。

40代以降の肌は、気温・湿度・紫外線・空調などの影響をより繊細に受けやすくなります。
それに気づかず同じケアを続けていると、肌はどんどんアンバランスに。

でも、ほんの少し季節に合わせてケアを切り替えるだけで、
「テカらない鼻」「崩れにくい肌土台」はちゃんと手に入ります。

そしてその肌土台をしっかり整えてくれるのが、fromCO2の炭酸美容シリーズです。
春夏秋冬、一年を通して“肌のめぐり”と“保湿バランス”を整えてくれる、頼れるパートナーになってくれますよ。

今日から、“季節に寄り添う炭酸ケア習慣”、始めてみませんか?

その他、お肌の悩み、スキンケア、悩みの解決方法などの全コラムはこちら

髙橋弘美|炭酸美容家の公式ブログ

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髙橋弘美|Hiromi Takahashi

髙橋弘美|Hiromi Takahashi

シーオーツープラス(株)代表取締役社長
薬事・研究開発コンサルタント
ホリスティック栄養理学士

アメリカの大学で代替医療を学び、ホリスティック栄養理学士号取得。1994年よりカリフォルニア州の化粧品・健康食品会社にて薬事業務に携わりながら、ファイトケミカルと酵素理論について多角面から研究。その後、独立を経て外資系企業で薬事コンサルタントとして活躍するなか、炭酸美容に出会いこれは化粧品の概念を超える、と感動。
2009年に炭酸ガスに特化した研究開発・製造を行うシーオーツープラス株式会社取締役社長に就任。スキンケア・薬事のプロフェッショナルとしてfromCO2の研究・開発に邁進している。
世界で唯一の炭酸美容家®としても、全国での講演活動、コラム連載、雑誌やテレビ、ラジオなど、各種メディアを通して幅広く活躍中。

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