2023.03.15
スクワランオイルの秘密|ゆらぎ肌におすすめ
コラム目次
スクワランオイルがゆらぎ肌におすすめなワケ
冬から春先にかけてお肌がゆらぎやすくなってくるこの時期に、外部ダメージから守るためにおすすめなオイルは、ずばりスクワランオイルです。
スクワランオイルって何?
スクワランってよくわからなくてもおそらく一度は聞いたことがあると思います。
スクワランオイルは、わたしの中でもとくに好きなオイルなので、その魅力についてお伝えしていこうと思います。
もともとスクワレンという成分は体内にも存在する脂質で、皮脂腺で作られ、皮表脂質の約12%を占めています。肌表面に皮脂のような膜を作って水分蒸散を防ぎ、外的刺激からも肌を守ります。
そしてこのスクワレンを酸化しにくくしたのがスクワランです。
スクワランオイル(C30H62)は、炭化水素で炭素と水素だけで構成されているオイルで、親水性がなく電気的な反応が起こらず、酸化されにくく、揮発性がないため、安定性に優れています。
また、その構造からスクワランは、肌なじみがよく使用感が軽いのにしっかり保護してくれるという、本当にとても優秀なオイルなんです!
サラサラとしたベタつきにくいテクスチャのため、クリームのベタつきが苦手な人にも向いていますよ。
スクワランオイルが植物オイルよりも優秀なわけ
植物オイルは肌に良さそうなイメージもありますが、一方、酸化という不安要素もあるため、私は特に日中に使用するオイルに関しては「安定性」を重要視しています。
私がスクワランを愛用しているそのほかの理由としては使い心地も植物オイルに比べて軽く、肌にも馴染みやすいため非常に使いやすいという点です。
スクワランオイルの種類は?
化粧品原料として使われるスクワランオイルの由来は3種類あります。
*動物性 ①サメ由来
*植物性 ②オリーブ由来
③サトウキビ由来
もともとスクワランオイルはサメ由来が主流でしたが、最近は植物性のオリーブ由来とサトウキビ由来が人気の傾向にあります。
スクワランと炭酸の相乗効果は?
では、スクワランと炭酸ガスとの相性はどうか?というと、実は、炭酸ガスと油は元々とても相性が良いため、水よりもたくさん炭酸ガスを溶かし込むことができます。なのでスクワランとも相性が良いです。
そしてオイルに炭酸ガスを溶かし込むと、しゅわしゅわした油になるのでとてもユニークなテクスチャーになります。シュワシュワとしたオイルでマッサージをしてもとても気持ちいいですし、お肌も柔らかくなります。
fromCO2のスクワランオイルについて
自らの肌が自立するように、というコンセプトを持つfromCO2は、サトウキビから取れたスクワランを採用しています。
サトウキビは再生可能資源なので環境にもやさしいため「次世代型スクワラン」とも言われているんですよ。
価格は他のものに比べて高い傾向ではありますが、環境にやさしいという点と他のスクワランと比較した時に、粘度が低く肌なじみが一番良いという部分でfromCO2ではサトウキビ由来のスクワランオイルを使っています。
炭酸ガスを高濃度に溶かし込んだスクワランオイルが膜を作って外部刺激から守り、お肌のうるおいをキープします。
年齢を重ねていくと、肌のカサつきが気になる方もいると思います。そんな方にもとってもおすすめです。
また、アクネ菌のエサになりにくいので、ニキビができやすい人にも◎
冬から春にかけてお肌がゆらぎやすくなってくるこの時期は、外部ダメージから守るためにもスクワランオイルはやっぱりおすすめです!しかもfromCO2のビューティーオイルはサトウキビから取れたスクワラン採用。しかもオーガニックグレードなのがうれしい。
fromCO2の炭酸化粧水と混ぜたりしてオリジナルな使い方もできるし、マッサージオイルとして使ったり、ボディーなどにも使えます。マルチに活躍するオイルです。
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