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2025.04.29

紫外線のダメージは後からやってくる!40代から始める本気のエイジングケア

「シミが増えた」「ハリがなくなった」「シワやたるみが気になる」
そんな変化を感じていませんか?

これらは、若い頃に浴びた紫外線ダメージが、時間をかけて肌に現れたサインかもしれません。紫外線は肌の奥深くに蓄積し、10年後、20年後の肌状態を左右するため、今からの本気ケアが未来の肌を決めます。

今回は、40代からの紫外線ダメージを最小限に抑え、肌のハリと透明感を守るエイジングケアの5つのポイントをご紹介します。

1. 紫外線によるシミ・くすみを防ぐ「抗酸化ケア&ターンオーバーサポート」

紫外線を浴びると、肌の防御反応としてメラニンが生成されます。
40代になると肌のターンオーバー(生まれ変わり)が遅くなりがち。メラニンがうまく排出されないと肌に残りやすくなるため、それが色素沈着を起こし、シミやくすみになると言われています。一度できたシミがなかなか消えない、くすみが取れない…と肌の透明感を奪ってしまう原因にも。

そこで大切なのが、抗酸化ケアで紫外線の影響を抑えながら、ターンオーバーを整えることです。内側からも外側からも、紫外線ダメージを減らしていきましょう。

* 炭酸美容のプラスワンケア
高濃度炭酸化粧水を毎日のスキンケアにプラス。
炭酸の力で角質の隅々まで潤いを届ける事で、肌を外部刺激から守り肌荒れを防ぎます。

実践方法
* 抗酸化作用のある食品を積極的に摂る(柑橘類、ブルーベリー、ナッツ、緑茶など)
* 週1〜2回、高濃度炭酸シートマスクを使って肌をリフレッシュ
* 紫外線を浴びた日は、しっかり保湿して肌の乾燥を防ぐ

ポイント
シミはできてから消すより、作らせないことが大切。紫外線ダメージが肌に定着する前に、毎日のケアで早めの対策をしましょう!

2. コラーゲンを守る!紫外線ダメージによるシワ・たるみ対策

紫外線A波(UV-A)は、肌の奥深く(真皮層)に届き、ハリや弾力を支えるコラーゲンにダメージを与えます。コラーゲンが破壊されると、肌が支えられなくなり、シワやたるみが進行しやすくなってしまいます。

さらに40代になると、コラーゲンを作る力自体が低下しやすくなるため、「最近、フェイスラインがゆるんできた」「目元のシワが戻らなくなった」と感じることが増えるのはこの影響かもしれません。

* 炭酸美容のプラスワンケア
高濃度炭酸シートマスクを週1回取り入れると、紫外線ダメージで乾燥しがちな肌をうるおいで満たし、ふっくらとしたハリのある肌へ導きます。

実践方法
* 紫外線を浴びた日は、炭酸スキンケアでしっかり保湿
* お肌のサポートをする食品を意識して摂る(卵、大豆、鶏むね肉、鮭など)
* 顔の筋肉を意識的に動かすことで、たるみ予防につなげる(表情を意識する、軽いフェイスマッサージを取り入れる)

ポイント
40代からのハリ対策は、「コラーゲンを守る+補う」のダブルケアが大切です!

3. 過去の紫外線ダメージを修復!「ナイトケア」で肌の生まれ変わりを促進

日中に浴びた紫外線は、肌の奥でじわじわとダメージを蓄積させています。
さらに40代以降は、肌の生まれ変わり(ターンオーバー)のサイクルが遅くなりやすいので、紫外線ダメージからの回復が追いつかなくなることも。
日焼けによるシミやくすみがなかなか消えない、シワが戻らなくなった…そんな悩みを感じるのは、肌の修復力が低下しているサインかもしれません。

しかし、肌には本来「夜の間にダメージを修復する力」が備わっています。
特に、睡眠中に分泌される成長ホルモンが、傷ついた細胞の修復や新しい細胞の生成を促進してくれるため、夜のケアを充実させることで、肌の再生力を最大限に引き出すことができるのです。

そこで大切なのが、ナイトケアの質を上げて、肌本来の回復力をしっかりサポートすること。
日中に受けた紫外線ダメージを、夜のうちにリセットするという意識を持ち、毎日のケアを見直してみましょう。

実践方法
* 睡眠前に炭酸スキンケアをプラスし、肌をしっかり整える
高濃度炭酸化粧水で肌にうるおいを与え、その後のスキンケアの浸透を高める
* 夜は油分のあるスキンケアでうるおいを閉じ込める
→ 乾燥しがちな肌には、高濃度炭酸オイルでしっかりフタをして、うるおいを長時間キープ
* 最低7時間以上の質の良い睡眠を確保する
→ 成長ホルモンの分泌が活発になる深い眠りを意識するために、寝る前のスマホは控え、リラックスできる環境を作る

ポイント
* 40代の肌は、肌本来が持っている回復力を高めるケアが必要
* 炭酸スキンケア+ナイトケア+睡眠の3ステップで、ダメージをしっかりリセット

紫外線ダメージは翌朝に持ち越さないことが鉄則!
ナイトケアをしっかり行い、毎朝うるおいとハリのある肌を実感できる習慣をつけましょう。

4. 内側からのケアがカギ!紫外線ダメージを防ぐ「食事&サプリメント」

紫外線ダメージを防ぐには、日焼け止めやスキンケアだけでなく、体の内側からのアプローチも重要です。
特に40代になると、肌本来の修復力や抗酸化力が低下し、紫外線の影響を受けやすくなるため、日々の食事で紫外線に負けない肌を作る意識が大切です。

紫外線を浴びると、体内で活性酸素が発生し、細胞を傷つけたり、コラーゲンを破壊したりする原因になります。これが、日焼けによるシミやシワ、たるみといった肌老化の大きな要因に。

しかし、抗酸化作用のある食材を意識的に摂ることで、紫外線ダメージを最小限に抑え、肌本来の修復力を助けることができるんです!
外側からのスキンケアだけでなく、内側からも肌を守る習慣を取り入れましょう。

実践方法
* 抗酸化作用のある食品を積極的に摂る
→ 柑橘類(レモン、オレンジ、グレープフルーツ):ビタミンCが豊富でメラニンの過剰生成を抑える
→ ブルーベリー・緑茶:ポリフェノールが紫外線による酸化ストレスを軽減
→ ナッツ(アーモンド、くるみ):ビタミンEが肌を守り、血行を促進
* 肌の修復をサポートする栄養素を意識する
→ 大豆製品(豆腐、納豆、豆乳):イソフラボンが肌のハリや弾力をサポート
→ 鮭・アボカド:オメガ3脂肪酸が肌の炎症を抑え、バリア機能を強化

ポイント
* 日焼け止め+スキンケア+食事のトリプルケアで、紫外線ダメージをブロック
* 抗酸化作用のある食材を意識的に摂ることで、紫外線に負けない肌を育てる
* 肌を守る栄養素は、毎日の食事で少しずつ補給することが大切

日々の食事から「食べる日焼け対策」を意識して、内側からもしっかり紫外線に負けない肌を作っていきましょう!

5. 紫外線ダメージを受けにくい肌へ!「日々のUVケア習慣」を見直す

「今日は曇りだから大丈夫」「冬は紫外線が弱いから、日焼け止めは塗らなくても平気」
そんなふうに思っていませんか?

実は、紫外線は1年中降り注いでいて、肌は常にダメージを受け続けています。特に紫外線A波(UV-A)は、季節や天気に関係なく肌の奥深くまで届くので、日焼けによるシワやたるみが起きる原因にも。また、紫外線B波(UV-B)は、夏に強くなるものの、春や秋でも確実に肌に影響を与えています。

夏だけ、晴れの日だけ、と紫外線対策をしていては、気づかないうちに肌老化が進んでしまいます。40代以降の肌は、紫外線ダメージの蓄積による影響が表面化しやすくなるため、日々のUVケアを徹底することが何よりも重要!

紫外線による老化を防ぐために、365日続けられるUV対策を習慣化しましょう。

実践方法
* 日焼け止めは365日、朝のスキンケアの最後に必ず塗る
→ どんなに忙しくても、日焼け止めは「歯磨き」と同じくらい習慣にする意識を
→高濃度炭酸化粧水や高濃度炭酸美容液でお肌にうるおいを与えた後に使用することで、肌を整えながら日焼け止めのなじみをよくする
* こまめに塗り直し、UVカットパウダーを活用
→ 汗や皮脂で日焼け止めは落ちるので、2〜3時間ごとに塗り直すのが理想
→ メイクの上からでも使いやすいUVカットパウダーやUVミストを活用すると便利
* 帽子・サングラス・日傘など、物理的な紫外線対策も取り入れる
→ 日焼け止めだけでは100%防げないことを意識し、物理的な対策をプラス
→ 遮光率99%以上の日傘、UVカット加工の帽子、サングラスを活用

ポイント
* 塗るだけでなく、塗り直すことが大切
* 日焼け止め+物理的な紫外線対策でWガード!
* 365日続けることが未来の肌を守るカギ

紫外線対策はたまに行うものではなく、毎日の習慣に!
日々の積み重ねが、5年後・10年後の肌に大きな違いを生みます。

まとめ
紫外線による肌ダメージは、その日のうちに現れるわけではありません。過去に浴びた紫外線の蓄積のダメージが時間差で肌に現れてくるため、40代以降の肌は今の紫外線対策だけでなく、これまでのダメージのケアも必要になってきます。

10年後、20年後もハリと透明感のある美しい肌でいるために、今できる紫外線からのダメージケアをスタートしましょう!

その他、お肌の悩み、スキンケア、悩みの解決方法などの全コラムはこちら

髙橋弘美|炭酸美容家の公式ブログ

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髙橋弘美|Hiromi Takahashi

髙橋弘美|Hiromi Takahashi

シーオーツープラス(株)代表取締役社長
薬事・研究開発コンサルタント
ホリスティック栄養理学士

アメリカの大学で代替医療を学び、ホリスティック栄養理学士号取得。1994年よりカリフォルニア州の化粧品・健康食品会社にて薬事業務に携わりながら、ファイトケミカルと酵素理論について多角面から研究。その後、独立を経て外資系企業で薬事コンサルタントとして活躍するなか、炭酸美容に出会いこれは化粧品の概念を超える、と感動。
2009年に炭酸ガスに特化した研究開発・製造を行うシーオーツープラス株式会社取締役社長に就任。スキンケア・薬事のプロフェッショナルとしてfromCO2の研究・開発に邁進している。
世界で唯一の炭酸美容家®としても、全国での講演活動、コラム連載、雑誌やテレビ、ラジオなど、各種メディアを通して幅広く活躍中。

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