2025.04.05
日焼けのまま放置しない!40代の肌に必要なアフターケアとNG習慣

こんにちは、炭酸美容家の髙橋弘美です。
40代になると、日焼けのダメージは若い頃のようにすぐ元に戻ることも難しくなります。また、シミ・シワ・たるみといった肌の老化サインに直結することも…。
だからこそ、「うっかり日焼けしてしまった!」と思った瞬間から正しいアフターケアを始めることが、その後の肌を大きく変えてくれるんです。
今回は、40代の肌を守るための日焼け後のケアと、知らずにやってしまいがちなNG習慣を、炭酸美容の視点も交えてお伝えします!
コラム目次
1. すぐに冷やして炎症を鎮める
日焼けした直後の肌は、目に見えなくても敏感で不安定な状態。赤みやヒリつきがなくても、内側では紫外線による刺激を受けています。そのまま放っておくとシミ・くすみ・ごわつきなどの原因になってしまうことも…。
だからこそ、まずは冷やすことで肌を落ち着かせるケアが大切です。
*炭酸美容のプラスワンケア
高濃度炭酸化粧水をたっぷり含ませたやさしいコットンパックが◎。高濃度炭酸化粧水でコットンパックをすると、角質の水分をしっかりとキープすることができるので、日焼け後の乾燥肌にみずみずしさと透明感を取り戻します。また、日焼け直後は高濃度炭酸シートマスクや高濃度炭酸乳液シートマスクを冷蔵庫で10分ぐらい冷やしてから使うと、ひんやり感とともに心地よく肌を落ち着かせることもできますよ!
実践方法
- 冷たいタオルやコットンをやさしく当てる
- 高濃度炭酸シートマスクや高濃度炭酸乳液シートマスクを使用
(冷たいので鎮静効果や炭酸スキンローションの効果で潤いがアップ)
NG習慣
- そのまま赤みが引くのを待つ
- 熱いお風呂に入ってしまう
* ポイント
冷やすことで気持ちよさだけでなく、肌を落ち着かせることができます。特にシートマスクを使うと、冷やしながら紫外線でゴワゴワになった硬いお肌を集中ケアすることができます。
2. 十分な保湿でバリア機能を立て直す
日焼け後の肌は、いつも以上に乾燥しやすくデリケートな状態。だからこそ、とにかくたっぷりの保湿が大切です。
* 炭酸美容のプラスワンケア
まずは高濃度炭酸化粧水で、しっかりと水分補給を。その後、高濃度炭酸美容液を重ねて、肌をなめらかに整えましょう。さらに乾燥が気になるときは、仕上げに高濃度炭酸オイルや高濃度炭酸クリームでフタをして、うるおいをしっかり閉じ込めるのがおすすめです。濃密な炭酸泡が角層最深部へ保湿成分をしっかりと浸透させることで、乾燥で硬くなった肌をやわらかくほぐしてくれるので、日焼け後のゴワつき肌にもぴったりですよ。
実践方法
- 高濃度炭酸化粧水でうるおいをお肌に乗せるようやさしくなじませる
- 高濃度炭酸美容液&高濃度炭酸クリームで水分の蒸発を防ぐ
- 乾燥感が強い時は、高濃度炭酸乳液シートマスクもおすすめの集中ケア
NG習慣
- さっぱり化粧水だけで終わらせる
- オイルやクリームを省略
* ポイント
日焼けした日の保湿は、いつもよりじっくりお肌の様子を見てみてください。火照りや乾燥感が落ち着いてきたと感じたら、シンプルケアからスタートしていくと肌本来の健やかな状態に戻っていきます。
3.美白ケアはすぐより「まずは落ち着かせてから」
「すぐに美白美容液!」と思いがちですが、日焼け直後の敏感な肌には美白よりまず鎮静&保湿が大切です。
*炭酸美容のおすすめケア
まずは、高濃度炭酸化粧水→高濃度炭酸美容液→高濃度炭酸クリームで肌の土台を整えるケアから始めましょう。数日間しっかり整えてから、美白を意識したケアへ。
実践方法
- まずは2〜3日間、保湿&整えるケアを優先
- 肌が落ち着いたら高濃度炭酸美容液&高濃度炭酸クリームで整えつつケアを継続
- 週1回程度、透明感のある肌へ整える高濃度炭酸シートマスクを使うのも◎
NG習慣
- 日焼け直後にビタミンC高濃度やピーリング
- 保湿を飛ばして美白だけを狙う
4. 摩擦・こすりすぎは絶対NG!肌を守るための「触らないケア」
日焼け後の肌は、とてもデリケートで敏感な状態。だからこそ、ちょっとした摩擦も大きな刺激になってしまいます。タオルでゴシゴシ拭いたり、無意識に顔を触るクセも、日焼けダメージを悪化させてしまう原因に。
さらに、クレンジングや洗顔のときに「しっかり落とさなきゃ」と力を入れてしまうと、せっかくのアフターケアが台無しに…。特に40代の肌は、日焼けダメージからの回復力も若い頃と比べて落ちているので、とにかく優しく触れることを意識するだけで肌の負担はぐっと減らせますよ。
* 炭酸美容のプラスワンケア
高濃度炭酸泡洗顔料なら、きめ細かい泡が肌に優しく、こすらず洗えるので日焼け後の洗顔にぴったりです。
実践方法
- タオルはポンポンと押さえるだけ(柔らかいタオルがオススメ)
- 洗顔は炭酸泡を転がすように
- メイクは薄付き+指や柔らかいスポンジで軽く
NG習慣
- ゴシゴシ拭き取り
- 力を入れたクレンジング
- ファンデーションの厚塗り
5. メイクで隠すのは危険!肌を休ませる「すっぴんケア」
日焼け直後の敏感な肌は、無理にファンデーションやコンシーラーで隠そうとするほど負担になります。特に日焼け直後は、バリア機能が低下しているため、メイクの成分そのものが刺激になることも。
「赤みをどうにかしたい…」と気になる気持ちはとてもよくわかりますが、そこをグッとこらえて肌を休ませることが何よりの回復ケアになります。実は、メイクで隠そうとすればするほど、ファンデの成分やスポンジ、パフなどの摩擦でさらに炎症が進んでしまうこともあるんです。
特に40代以降の肌は、ダメージからの回復もゆるやかなので、無理せず肌を休ませるすっぴんケアが、実は一番の美肌への近道だったりします。
* 炭酸美容のプラスワンケア
そんなときのミニマムケアとしておすすめなのが、高濃度炭酸化粧水+高濃度炭酸オイルのシンプルな組み合わせ。
うるおいとツヤを与えながら、外部刺激から肌をやさしく守ってくれます。外出が必要なときは、負担の少ないUVカット下地やトーンアップ効果のあるアイテムを塗って、さらに日焼けしないようにケアしましょう。
実践方法
- 可能な限りノーメイク
- 外出時はUVカット&肌補正効果のあるトーンアップ下地だけ
- 必要なら、軽くパウダーのみ
NG習慣
- 赤みを隠すための厚塗り
- パフやブラシでこすって塗る
*ポイント
隠すより休ませることが、日焼け後の肌には一番優しい選択です。
アイテムの使い方次第で、その時のお肌の状態に合ったケアが調整できるのも、fromCO2ならではの魅力です。
まとめ
40代の肌は、日焼けダメージがそのまま老化サインに直結しやすい時期。
だからこそ、うっかり日焼けからの「正しい炭酸美容ケア」が未来の肌を守ります。
・肌をやさしく整える炭酸スキンケア
・触らない・こすらない・無理に隠さない
・毎日の保湿&休ませるケア
日焼けしてしまった日こそ、炭酸美容を味方につけて、自分の肌をやさしく守ってあげましょうね。
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